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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-04-07 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

そして念のために申し添えますが、これは私自身の意見ではありませんで、抗生物質学術協議会の入木沢さんの御意見を御紹介申し上げますと、牛山氏のSICというのは、ガン免疫菌と称するものに対する細菌学的な同定があいまいである。二番目に、力価の判定の指標がない。三番目に、製品がコンスタントでないというようなことを入木沢さんが申しておられるということを、念のために申し添えます。

久留勝

1962-04-25 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

それからその次に、第三におっしゃいましたが、ガンばい菌というもの、まだ未知のものをもしもつかまえたら、そういう横ばいの発育をする可能性があるんじゃないかというお話ですけれども、このSICというのはばい菌ではございますけれども、ガン免疫菌といって、ガンの発生の原動力になるばい菌とは言ってないのです。

田崎勇三

1962-04-25 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

その製造方法でございますが、まずガン患者静脈血を無菌的にとりまして、その血漿を分離してこれを無菌五プロの——これは市販でありますが、ポリタミンの中に三十七度Cにて十日ないし二十日間培養して得た点状球菌状細菌からさらに芽胞を形成する桿菌に発育する細菌を、かりにガン免疫菌と名づけまして、これをアミノ酸を主とする液体培養液中に三十五度Cないし四十度Cにてタンク培養し、その培養濾液に活性炭を加えまして

牛山篤夫

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